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ホールに初めて行った方が戸惑ってしまう事の一つが「交換率」だと思います。 これは、平たく言うと「出したコインをお金に換えるレート」 のこと。 日本の法律では賭け事は禁止となっているので(国営の競馬などは別)、お客さんは出したコインを「特殊景品」に換えてもらい、それを景品交換所に買い取ってもらう形式を取っているわけです。景品ごとに2500円や1000円などと値段がついています。 「なんてややこしい」と思うかもしれませんが、大丈夫。すぐ慣れます(笑) <初心者の為の景品交換の手順> 実際にホールでの換金手順は、 1. 出したコインを箱ごと店員さんに渡して枚数をカウントし、レシートをもらう。 2. 景品カウンターへ行き、美人の店員さんにレシートを渡して景品に換えてもらう。 3. 端数のコインをジュースやタバコに換える。CDやDVDなど他に欲しい景品があれば先に申し出る。 4. 景品を受け取って交換所へ行く。(ホールと違って休憩時間があるので注意) 5. お金を受け取る 注意事項として、ほとんどのホールではレシートは発行日のみ有効だという点。ただし、一度景品に換えてしまえば翌日以降でも換金出来る店がほとんどだ。 <店によってレートが違う> さて、まず覚えておくのは「借りるときのコインのレートは1枚20円」ということ。1000円で50枚のコインが借りられる。それをお店に返す時のレートが交換率だ。「交換率20円」と言えば簡単なのだがこの業界では「●●交換」と呼ぶ。これは「コイン何枚で100円か?」という意味がある。例えば 「5枚交換」・・・等価交換とも言う。20円の20円返し。 「6枚交換」・・・6枚で100円になる。20円の16.6円返し。 「7枚交換」・・・7枚で100円になる。20円の14.3円返し。 「8枚交換」・・・8枚で100円になる。20円の12.5円返し。 もうお気づきと思うが、交換率が5枚以外の場合、台に座った時点で既に負けているのである。1000円で借りたコインを一枚も使わずそのまま換金しても1000円にはならない。この点には注意が必要だ。 <なぜ客に不利なレートで営業するのか> 東京では等価が主流だか、関西ではまだまだ7〜8枚での営業も多い。ではなぜそんな低換金率のお店があるのか? ズバリ「高設定が置ける」からだ。交換率が低いと「初当たりの遠い台ほど勝ちづらい」傾向がある。簡単な例を出そう。 「ミリオンゴッド」で7万円使ってPGGを引いたとしよう。5000枚払い出されたとして計算すると。 ●5枚交換・・・10万円換金・・・プラス3万円 ●8枚交換・・・6万2500円換金・・・マイナス7500円 つまり、低換金率ではいかに早く初当たりを引き、投資を押さえるかがカギとなる。 3万円の投資を取り返すのは等価では1500枚出せば済むが、7枚は2100枚必要だ。この差は投資が嵩めば嵩むほど開く一方である。 初めて行くお店などではまず交換率をチェックしよう。 <なぜホールの外に換金所があるのか> はじめにも述べた通り、基本的にホールと換金所は別経営だ。ホールのカウンターでお金に交換するのは違法なのだ。簡単に言うと、お客さんは出したコインを景品(昔は香水やライターの芯などが多かった)に交換。それを、質屋のようなお店に持っていってお金にしてもらうと考えると分かりやすい。 実際にシャープペンなどの景品には、「景品はご自宅に持ち帰りご使用ください」などの表記がある。実際に使っている人は見たことがないが(笑) 以上、2時間目「交換率について」でした。 戻る
ホールに初めて行った方が戸惑ってしまう事の一つが「交換率」だと思います。 これは、平たく言うと「出したコインをお金に換えるレート」 のこと。 日本の法律では賭け事は禁止となっているので(国営の競馬などは別)、お客さんは出したコインを「特殊景品」に換えてもらい、それを景品交換所に買い取ってもらう形式を取っているわけです。景品ごとに2500円や1000円などと値段がついています。 「なんてややこしい」と思うかもしれませんが、大丈夫。すぐ慣れます(笑)
<初心者の為の景品交換の手順> 実際にホールでの換金手順は、 1. 出したコインを箱ごと店員さんに渡して枚数をカウントし、レシートをもらう。 2. 景品カウンターへ行き、美人の店員さんにレシートを渡して景品に換えてもらう。 3. 端数のコインをジュースやタバコに換える。CDやDVDなど他に欲しい景品があれば先に申し出る。 4. 景品を受け取って交換所へ行く。(ホールと違って休憩時間があるので注意) 5. お金を受け取る 注意事項として、ほとんどのホールではレシートは発行日のみ有効だという点。ただし、一度景品に換えてしまえば翌日以降でも換金出来る店がほとんどだ。
<店によってレートが違う> さて、まず覚えておくのは「借りるときのコインのレートは1枚20円」ということ。1000円で50枚のコインが借りられる。それをお店に返す時のレートが交換率だ。「交換率20円」と言えば簡単なのだがこの業界では「●●交換」と呼ぶ。これは「コイン何枚で100円か?」という意味がある。例えば 「5枚交換」・・・等価交換とも言う。20円の20円返し。 「6枚交換」・・・6枚で100円になる。20円の16.6円返し。 「7枚交換」・・・7枚で100円になる。20円の14.3円返し。 「8枚交換」・・・8枚で100円になる。20円の12.5円返し。 もうお気づきと思うが、交換率が5枚以外の場合、台に座った時点で既に負けているのである。1000円で借りたコインを一枚も使わずそのまま換金しても1000円にはならない。この点には注意が必要だ。
<なぜ客に不利なレートで営業するのか> 東京では等価が主流だか、関西ではまだまだ7〜8枚での営業も多い。ではなぜそんな低換金率のお店があるのか? ズバリ「高設定が置ける」からだ。交換率が低いと「初当たりの遠い台ほど勝ちづらい」傾向がある。簡単な例を出そう。 「ミリオンゴッド」で7万円使ってPGGを引いたとしよう。5000枚払い出されたとして計算すると。 ●5枚交換・・・10万円換金・・・プラス3万円 ●8枚交換・・・6万2500円換金・・・マイナス7500円 つまり、低換金率ではいかに早く初当たりを引き、投資を押さえるかがカギとなる。 3万円の投資を取り返すのは等価では1500枚出せば済むが、7枚は2100枚必要だ。この差は投資が嵩めば嵩むほど開く一方である。 初めて行くお店などではまず交換率をチェックしよう。
<なぜホールの外に換金所があるのか> はじめにも述べた通り、基本的にホールと換金所は別経営だ。ホールのカウンターでお金に交換するのは違法なのだ。簡単に言うと、お客さんは出したコインを景品(昔は香水やライターの芯などが多かった)に交換。それを、質屋のようなお店に持っていってお金にしてもらうと考えると分かりやすい。 実際にシャープペンなどの景品には、「景品はご自宅に持ち帰りご使用ください」などの表記がある。実際に使っている人は見たことがないが(笑)
以上、2時間目「交換率について」でした。
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