10億枚への道!
2■店を選べ
<店を選ぶ>
私がまだパチスロを始めて間もない頃、会社の先輩から教わった格言がある。「木を見るより森を見ろ」つまり、「台を選ぶ前に店を選べ」ということだ。
<最適な店選び>
これはかなり重要だが、人により答えは様々だ。自分の住んでいる地域によっても答えが変わってしまう。管理人の私の例でお話しすると、私の住む町のパチスロ環境は最悪といって良い。駅前の唯一の等価店は若者が多く設定はひどい有様。7枚の店も高設定・高齢者も多いものの、ゲームカウンターがリセットされなかったり不都合が多い。そして6枚の店はというと、客がいないため朝から全く稼働がない。ゲームカウンターも現在のプレイ数のみでRBリセット無しと最悪だ。(笑)
これは私の持論だが、「家賃が多少高くても優良店のある店に住め!」ということ。管理人が身を以て証明している(笑) たった5000円の家賃を渋った代償が月々大変な額となって跳ね返る。
<各自の優良店を探せ>
朝、並びの多い店は優良店だろうか? 確かに可能性は高いが、倍率が高く高設定台に座れる確率は少なくなるのではないだろうか。管理人の知り合いで毎月大変勝ち越している人間がいる。「どうしてそんなに勝てるのか?」と聞くと「住んでるところが外国人の多い地域で、ストック機のおいしいゾーンをみんな捨てていく」のだそうだ。彼にとっての優良店は間違いなく「客も多いが高設定の多い店」ではなく、「客の少ないおいしいストック機が拾える店」なのである。もちろんそんな場所は少ないだろうが、これが各自の優良店を探す行為だと思う。「自分だけがおいしい普通の店。」なんてすばらしい環境なのだろう。
<各自に最適な交換率>
基本的に7枚などは長時間勝負、等価は短時間勝負に適している。サラリーマンの方などは会社帰りなら等価の店を選ぶべきだ。また、1日勝負なら低設定ばかりの等価店より、7枚の店で高設定を粘り倒した方が勝率自体は上がる。しかし問題なのは、7枚でも低設定は必ず存在してしまうと言う事。また逆に等価店でも高設定は存在すると言う事だ。決定要素としては、打てる時間・初当たりまでの平均投資額・客のレベル・データ機器の設備などを考慮して総合的に判断するべきだ。