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10億枚への道!

1■設定を読め

<設定の配分>
最近は等価交換の店が増えてきている。しかし、まだまだ大阪などでは7.6枚が主流である。
ホールが利益を上げるのに最適な設定値はどれくらいなのであろうか。交換率からみてみよう。
等価ではほぼ設定1とみていいだろう。シマごとにイベントなどを打っている場合、全台オール456に対して全台オール1のシマがどこかにあるはず。
7.6枚でも設定1は存在する。 これは悲しいが事実である。設定6でも、最近の台は初当たりが遠い傾向にある。初期段階で投資がかかると6でも負けてしまうことがある。

<給料日後はどうか>
給料日後は本当に渋いのだろうか。良く言われるように、出し過ぎた月はしっかりと月末に回収しているホールが多いようだ。もちろんその逆もある。ホールも慈善事業ではないから当たり前だ。行きつけの癖をつかもう。競合店が多い地域ほど給料日後がキツくないといえる。

< 設定を読む>

闇雲に空き台に座っても勝てる訳が無い。常に自分の台の設定を予想していこう。
一昔前は完全確率だったせいもあり、総ゲーム数が分かれば設定を読む事も可能だった。小役状態による設定判別方法もあった。最近はストックのせいで、判別法自体が変わっている。低確からのAT突入率やBB中の小役確率、特定役の出現確率など機種により様々だ。これらはなにも自分が座らずとも他人の様子を観察すれば問題ない。ゲームに集中しつつ、他の台もチェックしよう。

<誰がカモなのか>
「このシマで誰がカモなのだろうか」この考えを常に持つと良い。例えば8台中全く出ていない台が5台あれば、残り3台に高設定の可能性がある。誰がカモか分からなければズバリ自分の台がカモなのだ。


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